2016-10-27

波佐見焼の深皿


10月の連休中、上野公園で佐賀の陶器市をやっていたので、のぞいてきました。二歳児を連れて行くととんでもない事になりそうだったので、四ヶ月を抱っこ紐に入れて行きました。

動物園に来た人たちとごっちゃになって、それはもう人出も凄かったのですが、お店自体が沢山あってとにかく見応えあり…。もっとゆっくり見たい!が子どもの眠いセンサーも点滅してる!と仕方なくささっと一周。でも来たからには何か戦利品をと、手っ取り早くしかも絶対に使うであろう深めの大皿を一枚買い求めました。

これは以前購入したマグカップと同じ波佐見焼。波佐見焼は所謂伝統的な柄だけではなくモダンな柄も沢山あるのが魅力的でしたが、ここはあえて白磁、柄のないものを選びました。白なんですけどね、微妙に円形が円形じゃなかったり外側の形状にデザインがついてたりと、シンプルながら愛着の湧きそうな一品です。何より料理が映えそう…。多用しているiittalaのteemaと並べても問題なさそうだし。

お店の人曰く、白磁は使っていくと少しずつ色が変わってくるのも味ですよとのこと。わたしの大好物、経年変化ってやつですか!?嬉しいですね。こちらも大事に使って、料理だけでなくお皿自体の味わいも楽しみたいと思います。

***********

手っ取り早くと書きましたが、じっくり手に取ってみると、それが失礼すぎる程この一枚がとても素敵で、結局数日後に再訪し、同じ白磁の取り皿を買ってしまいました。お店の方も覚えていらしてて、子育て雑談してしまいました。

そして、別のお店では長男用には車のご飯茶碗も!!訳あり品で安く手に入れられました。こんな可愛いのもあるんですね!



0 件のコメント:

コメントを投稿