2012-05-30

カメラインナーバッグ

このバッグ、本来はメッセンジャーバッグですので、カメラ用として使うには生地が薄く(勿論、生地自体は強いモノですが)衝撃からカメラを守れるのか若干不安。
そこで、このメッセンジャーにぴったりのカメラ用のインナーバッグを購入致しました。言うまでもなくこちらもTimbuk2です。

実際にメッセンジャーに入れてみると、こんな感じ…↓


画像の通り、そのまますっぽり入ります。これでカメラも安心です。
インナーの内側は水色になっていますので、バッグ自体のインナーの黄緑と合わせると結構派手ですね。でも意外と爽やかに合っていて自己満足。

ですが、ここで想定していなかった新たな問題が発生しました。

インナーがぴったり過ぎて他のモノを入れる場所がなくなってしまったのです。

このインナーは三室に分けられ、交換レンズを入れなければ貴重品などを入れることが出来ますが、収納力が低下しているのは明らかです。
クッションが幅をとっているので、仕方ないんですけどね。
折角付いている内側ポケットもインナーに押しつぶされて、入れにくい気が…。

仕切りはマジックテープ式なので、色々動かしてインナーの中になるべくモノが入るよう工夫してみたいと思います。

2012-05-29

My Timbuk2 続き

Timbuk2のご紹介の続きです。
マジックテープ式のフタ?を開けてみると、すぐポケット収納が。


ここにはフタを閉めた状態でモノが出し入れ出来るサイドポケットがあります。実際使用してみるとこれは非常に便利ですね。

そして、中にも収納が。


わたしは普段荷物が少ないので、収納はなくてもあまり困らないたちなのですが、まぁポケットがあったらあったで問題はありません。
旅行の時なんかは、活躍すると思います。

中には仕切りがありパソコンなどを入れられるスペースも確保されています。ここの仕切りはオプションでパソコン保護用のモノにも変えられましたが、今は必要性がなくデフォルトのままにしてありますのでぺらっぺらです。

インナーは画像では黄色に近いですが、実際は明るい黄緑といった感じです。

このTimbuk2、カメラバッグとして使用するために実はもう一つ手に入れたモノがありますので、次回ご紹介したいと思います。

このネタ、引っ張りますなー(笑)

2012-05-28

My Timbuk2


Timbuk2が気になるという記事を書きましたが、悩み抜いてついにオーダー致しました。
Timbuk2のサイトではオーダーするとリアルタイムで「オーダー入りました~」みたいに画像がアップされるのですよね。
それが嬉しくて、また他の人がどんなカラーをチョイスしたのかが見られて参考になりますし、面白いですよ。
わたしのときはこんな感じでした。(左から2番目)




わたしが選んだのは、Classic MessengerのSサイズ。ヨドバシで見た時、Mサイズだと女性のわたしの背中には大きいと感じましたので一つ小さいサイズにしました。
カラーは三色選べますが、わたしが選択したのは画像の三つ。
このグリーンはクロアチアでみたアドリア海をイメージしてみました。
全体に明るい仕上がりにしたかったのと、夫も使うかなと予想してユニセックスなカラーリングにしました。
インナーとロゴはイエローです。


そして待つこと約一週間、メッセンジャーバッグがはるばる海を越えてサンフランシスコから我が家にやってきました。
関税も取られずに済みましたよ。
で、荷物を受け取ってどんな感じになっているだろうかとドキドキし、急いで袋を開けてみて、第一印象は…

??
あれっ、こんな色だったっけ??

どうやら、パソコンモニターでみた色が明るかったようで、実物はもっと暗く濃い色味になっていました。
ちょっと見にくいですが、この記事のオーダーの画像と実物のソレを比べてみると分かると思います。
写真をやってて、何度もそういう場面に遭遇したというのに、活かされませんでしたね(笑)
でも、まぁこれはこれで気に入っているので良しとします。
オーダーを検討している方はお気を付け下さい。

機能的なご紹介は次回書きたいと思います。

2012-05-19

BOSEのQuietComfort3


BOSEらしい低音の迫力をノイズキャンセリングで楽しめるので愛用しています。

初めてヘッドホンでノイズキャンセリングを体感したのがアップルストアだったのですが、その時の衝撃たるや!
人であふれている賑やかなお店が、一気に誰もいない閑散とした世界になってしまったのです。
この感覚が忘れられず、後日購入したのがおよそ2年前。
だいぶキズもついて、使用感たっぷりになっています。

買う前は周りの音があまりに聞こえなくて、外で使うのは危ないのではないかと思っていましたが、そんなことはありません。
なぜなら、結構周囲の音も耳に入ってくるからです(!!)
それじゃ全然ノイズキャンセリングになってないじゃないか!と突っ込みたくなるのですが…。
現実には完全な無音ではないです。

でも、細かい雑音がなくなっているのは事実。
周りの音が聞こえなくなるというより、雑音源が遠のいて聞きたい音がクリアになると言った方が良いかもしれません。
ノイズキャンセリングをオンにした時の、独特の耳の感じ(? すみません、表現が思いつかなくて)が苦手の方もいらっしゃると思うのですが…。

通勤中、今までiPhoneで音楽しか聴けなかったのが、このヘッドホンを使い始めてからFMも電車の中で聴けるようになりました。
クラシックもいけます。
ノイズキャンセリング万歳!

充電が必要なヘッドホンなんて初めてでしたが、主に通勤時のみの使用で確実に1週間以上はもつので、いつ電池が切れるかなんて携帯のようにヒヤヒヤすることはないです。
電池の残量が少なくなってくると電源ランプが点滅して教えてくれますし、点滅してからも数時間は大丈夫なので、気分的には余裕です。優秀優秀。

BOSEのこのノイズキャンセリングヘッドホンは小振りで、頭の大きさを考えると女性なら丁度良いのではと思います。

2012-05-16

Timbuk2のサイトが面白い


カメラバッグを探し始めてしばらく経ちますが()、これにしよう!と決めたブランドがあります。
タイトル通りTimbuk2です。

ヨドバシのカメラバッグコーナーを覗いて、何度も検討した結果毎回これに辿り着くのでもうこれしかない、というかこれでいいかという結論に達しました。
これでいいかと言ってしまうと大変失礼ですが、カメラバッグもいろいろありますからね。
悩み始めるときりがなくなり、でもそうこう考えてる間にもカメラを持ち出したい日はどんどんやってくる…。
どこかで決め打ちをしなければなりません。

でも決して妥協したわけではなく、デザインも良かったですし、調べてみるとメッセンジャーバッグでとても有名なのですね。
実際気にしてみると、いかにもな自転車に乗っている人の中にTimbuk2を背負っている方を沢山お見かけしましたので、やっぱりそうなんだぁと納得。

そして、アメリカのサイトではなんとカラーが選べるんですね!
(日本のサイトだと決められたものしか買えませんが)
3色を選んでカスタマイズ。更にはライナーやロゴの色も選べてしまう。
これはもうはまりますよ。
シンプルにするか、ド派手にするか。可愛くするか、カッコよくするか。

Timbuk2にすると決めてから、新たな問題に頭を抱える始末…。ま、それが楽しいんですけれど。

早くカラーを選んで、オーダーしなくっちゃ。

2012-05-14

コカ・コーラのキーホルダーと旅


コカ・コーラといえば、アメリカ。
以前、各地のキーホルダーを収集が好きと書きましたが、去年の夏休みに訪れたラスベガスにて購入したものです。
いかにもって感じがしますでしょう…。
ボトルがこれでもかというくらいベカベカになっております(笑)
こういう、ちょっとくすっと笑えるくらいひねりが効いているモノが好きですねぇ。

さて、今年の夏休みが来る前に、去年のまとめを残しておこうか(というか、過去の旅は全て)ということで、そのラスベガスについて今後のんびりペースですが書いていきたいと思います。

去年の旅行先選びで、テーマになったのは"パワースポット"。
その頃色々なところで、パワー切れと何とも言えない嫌な流れ(運の悪さ!?)を感じており、これはパワースポットに行って充電してこなければ!と思い付いたのが、

アンテロープキャニオン!

だったのです。
ここもそこそこ有名ではありますが、グランドキャニオンの方がメジャーですよねぇ。
で、調べてみるとラスベガス発からその辺りの自然遺産をぐるっと回れる現地ツアーが出ていることが分かり、これはちょうどいい!と、ラスベガスを拠点にしてネイティブアメリカンを感じる旅行にしようと決めました。

それではよろしければ、今後始まる旅行記をごゆるりとお待ちください。

2012-05-13

泣く子も黙るミッションインポッシブル


わたしのミッションもインポッシブルです…。

最近は映画公開からDVD発売までの期間が短いような。ついこの間映画館で観た気がします。

夫がMIシリーズ好きでして、引きずり込まれて観るようになりましたが、このゴーストプロトコルは何と言ってもトム・クルーズのアクションが凄い!
ブルジュハリファの壁を登ったり駆け下りたり、勿論途中(期待通り!?)落ちそうになったり、そりゃ無理でしょというシーンの数々。
スタントなしで挑むところが、ただでさえ迫力があって観客の目を釘付けにしているのですが、それ以上にトム・クルーズの俳優魂というか、役に真摯に取り組んでいる姿勢が感じられてただただ凄いなぁと。

ストーリー自体はアメリカとロシア、核、暗号…といった割とスパイものの王道ですが、それ以外にも主要キャラクターにサブストーリーみたいなものがあって、それが話に深みを与えていて面白いなと思いました。

しかし、あんな現代の技術力と想像力をはるかに超えたハイテク機器がたくさんあるのなら、もっとシンプルに事件が解決できるのではないですかねぇ(笑)

2012-05-09

海外にある第二の故郷


another skyというテレビ番組は、ゲストが海外にある第二の故郷を紹介する内容で、金曜深夜に日テレで放送しています。
映像がキレイですし、ゲストの切り口でその場所を案内するので、普通の旅行番組にはない新鮮さがあるように思います。

毎回欠かさず見て、更にはHDDに保存。
毎週毎週溜まっていくので、容量が占められてくると時々厳選して、見ないモノは消去したりDVDに移したりしているのですが、それでもなかなか減りません。
旅好きのわたしにとっては嬉しい悲鳴であります。

さてこの番組、番組の趣旨と違うんじゃないの!?というときがあるのです。
一応何がしかの思い入れ(渡航理由?)があって紹介するわけなのですが、それは第二の故郷とは言えないただの旅行地でしょうと突っ込みを入れたくなるのです。ただ行ってみたかっただけじゃないか!…みたいな。
実際に番組終了後に夫と、今日のはanother skyとは言えないなーなどと勝手に合格不合格を決めております。
何さまでしょうか(笑)

そしてもう一つ、以前はゲストが実際に使用しているスーツケースや旅用品を紹介していたと思うのですが、だいぶ前にリニューアルされてからそれがなくなってしまいました。
人の愛用品を知るのが好きなわたしにとっては非常に残念。復活させていただきたい企画です。
今はゲストがスーツケースを持ってきてはいますが、本人の座る横に置いてあるだけで、紹介はされませんね。
因みに登場率の高いスーツケースは、リモワとグローブトロッター。やっぱり芸能人…。
まぁそういうわたしもリモワを使っておりますが。

わたしのanother skyも考えてみたいと思います。

写真は長崎の大浦天主堂。散々海外の話を書いてきて国内とはなんですが(笑)
長崎も素敵な街でした。

2012-05-07

INCOTEXのワイドパンツ


ボトムで登場頻度が高いといえば、黒、グレー、デニムあたりでしょうか。
何にでも合わせやすいのでついつい選んでしまい、結果コーディネートがマンネリに…。

いつもならアースカラーを選択するところですが、どうしてもこの明るい赤(光の当たり具合によってはサーモンピンクっぽい)に惹かれまして。
今年はカラーに挑戦したい気分が高まりました。
なにか、心理的なものでもあるのでしょうか…。

考えてみると、ボトムに色を持って来ても普通にカットソーはいけるし、白×青のボーダーもOKだし、シャツ系もいけるということで、沢山コーディネートを思いついたので思い切って購入しました。

腰回りの紐も、ポイントになってかわいいし、リネン素材で軽くて涼しげなのもいいです。

インコテックスはラインは綺麗なのですが、わたしにはぴったりすぎて難しいかなと思っていました。でも、これはワイドパンツでサイズもジャストなので、割と脚周りも余裕があります。
高めのヒールサンダルで合わせてみたいです。

今から夏にかけて、活躍の予感がします。

2012-05-05

TRANSITをオークションで落札


我が家の机の一角は、すでに旅コーナーと化しています…。

TRANSITにはまりそうな予感がするという記事を書きましたが、(え?そんな内容?細かいことは気にしないで下さい…)早速やりました。
SOLDOUTのバックナンバーを、オークションで落札いたしました。
秋葉原のブックオフも覗いてみましたが在庫がなく、気になると動かずにはいられないタイプでして、オークションでTRANSITを検索すると思ったよりヒットしたのでこれは行くしかないと。
お買い物、特にセールやオークションは一期一会と日頃から思っているので、信念を貫かんとしたわけです(笑)
バックナンバーの中でも好きなヨーロッパに関するものは、集めたいなぁと思ったので、手始めに定番のフランスを。

定価1800円のところを2400円(+送料)で落札。
中古って、古本って、普通安くなるんじゃないの?と思っていたわたしにとっては、若干の衝撃を覚える値段でしたが、もう購入手段が限られている今となってはこれで手を打つしかありません。
出品者の中には、他の号ですが3000円以上を提示している方もいたので、それと比較すると良心的ともとれる価格です。
きっとわたしみたいなコレクターの需要があるんですね。

今後はオークションと並行して古本屋を地道にまわろうかと思っています。TRANSITだけでなく、旅本をコレクションするのも楽しいですね。
休日にゆっくり神保町辺りの古本屋を巡ってみましょう。

中身はまださらっとしか読んでいませんので、レポートはまた後日。

2012-05-04

Shinzoneトートを使ってみて


先日Shinzoneトートを購入した記事を書きました。今回は使ってみた感想を少々。

内側、外側合わせてポケットは写真の小さいのが一つ。
定期と鍵を入れられるだけのスペースですが、よく取り出すモノはやっぱりこういうポケットに入れておくのが便利です。

で、後はもうガシガシ荷物をほおりこんでいくだけ。
わたしは普段持ち歩く荷物が少ないのでパンパンになることはなく、中をみればどこに何があるか一目瞭然なのですが、如何せんポケットが一つしかなく、しかも小さいので、荷物の多い人だとカバンの中でモノが迷子になる可能性は大きいと思います。

A4ファイルを入れても横に余裕があり、ちょっと大きかったかなと思いますが、まぁ問題なし。
大きめのカバンを持って、颯爽とあるくのもカッコイイかなぁと。(あくまで理想です。こんな風になりたいなぁという…。)

生地が柔らかいので、あらゆる状況に合わせて変形できるのが良いですね。
L.L.Beanのトートは頑丈なのがウリですが、生地が硬いのでちょっと狭いところに入れるから折り曲げて…なんてことが難しいのです。
いつも無造作にクシャっとしています。

一つ予想外だったのが、横サイズがわたしの身幅より大きく、電車で座って膝の上にバッグを置くときに気を遣うことでしょうか。
隣の人に当たらないように…。
でも、先述したようにクシャっとできるので、それでカバンを小さくして対応しています。
良く考えれば買う前に想像のつく話ではありますが(笑)

とりあえず、今のところ使い勝手に大きな問題はなさそうです。