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2018-10-08

MOLESKINE マンスリーダイアリーポケット


今年も手帳シーズンになりましたね。
毎年この時期に記事にしているような気がしますが、わたしはモレスキンのマンスリーダイアリー一択です。もう何年も使っているので慣れているし、相変わらず細かな時間の区切りがない日常なので、これで充分。

今年は子ども三人の予定を記入するために大きめのラージサイズを購入しましたが、意外と大きくて余白がありすぎたので今回はポケットサイズにしてみました。まぁ来年は春に復職予定なので、よっぽど来年こそラージサイズが必要なのではないかとも思ったのですが笑。手帳がコンパクトなら通勤バッグも小さくて済みそうですし。また一年試してみようと思います。

って、比較してみるとポケットサイズの一日枠、こう見ると狭い…大丈夫かな。

2017-09-12

MOLESKINE マンスリーダイアリー ラージ


ベージュ三姉妹の話をし始めたところですが、旬の手帳の記事。
9月に入ってにわかに活気づいてきましたからねー、手帳売り場。文房具好きな方はもちろん、仕事で手帳は必須という方もそろそろ来年の手帳を考える季節ですからねぇ。仕事やプライベートのスケジュール管理、日記メインで等、何冊か使い分ける人もいるとか。来年は何を使おうかなーと考える時間もまた楽しい。

なんて偉そうに書いていますが、わたしはモレスキンダイアリーのマンスリーをずっと愛用しています。最初はラージサイズを使用していましたが、一旦仕事を辞めてからはポケットサイズに変更。それから子どもが生まれ再就職してもずっとポケットとサイズを変えながら継続してマンスリータイプを使っていました。毎年この時期に記事にしていて何度も同じことを書いているんですが(笑)

仕事の面では出勤かお休みかを書ければ事足りて、後は家族それぞれの予定を記入するだけなので、マンスリーが一ヶ月の予定をばっと見られてわたしにとっては最強です。他にもマンスリータイプの手帳は沢山出ていますが、モレスキンはレイアウトもシンプルでカバーも中の紙質も好みで飽きませんね。ソフトカバーならペンを挟み込めるのも丁度良い。

そのモレスキン、来年はポケットタイプからラージタイプに大きくしてみました。

理由は単純で、家族が増えたら予定が増えたから。保育園の予定や予防接種…兄弟どっちの予定なんだ?とわざわざイニシャルも書かなきゃいけないし。時には一日に二人の予定を入れることもあり、書くスペースが小さいとページを開いたときにぐちゃぐちゃに見えてすっきりしない。なので、一つ大きいサイズにしたのです。サイズ感は前に使っていたので想像できましたが、何年も小さいタイプを使っていたのでとても贅沢なゆったり感がありますね。

スタメンの小さめバッグには入らないですが、お出掛けのときは手帳は持たないのでまぁいいか。

早く使いたいなー!!

追:そうそう、これ、ロフトで購入したのですが、モレスキンダイアリーの中でこのマンスリーのラージタイプが一番人気って売り場に表示してありましたよ。

2016-09-13

MOLESKINE マンスリーダイアリー2017


あぁ今年もこの季節がやって来ましたね。
先日ロフトに行ったらほぼ日手帳を筆頭に、様々な手帳がラインナップされていて見るだけで楽しくなってしまいました。

といっても最終的に目指しているのはこの手帳。もうね、何年使っているのでしょうか…。浮気する気にならないんですよねぇ。最初はラージサイズを数年使用し、その後ポケットサイズに変更してからも数年。

仕事で時間刻みのスケジュール管理が必要ないわたしは、マンスリーカレンダーだけあれば事足りる。大抵は一日一つ記入すべき予定が入るか入らないかなので、これが全く必要充分なのです。特に育休中の現在は仕事もないし、予防接種と健診の予定がメインになっております…。

ノートのページは使い切ることはないんですけど、ちょっとしたメモややることなどを中心にちょろちょろと記入しております。

ソフトカバーも使っていくうちにくたっとして手に馴染んでくるし、ペンを挟み込んでバンドで止めることもできるので便利です。モレスキンらしい黒も好みで、もうパーフェクト。これからもこれを使い続けると思いますね。

因に夫もモレスキンのウィークリーダイアリーを、わたしと同じ年数使い続けています。こちらも彼の仕事スタイルにぴったりあっている模様です。

そういえば、ハードカバーのウィークリータイプだったかな、色のバリエーションが増えてますねぇ。でもこういうのって元祖が一番だったりするんですよね。わたしの中では(限定のキャラクターものは別として)黒一択。許せるのはせいぜい赤、白くらいまでですね…。伝統のブランドだから頑固一徹黒だけで勝負して欲しいなぁと思うのはわたしだけ?

さてさて、毎年恒例の土日祝日の日付を色ペンで塗る作業を始めようかな。

2014-08-31

2015年の手帳


え?八月なのにもう来年の手帳ですか?早いなぁ。

本格的な手帳の季節(という表現もおかしいですが…)って九月からだと思うのですが、先日モレスキンのホームページを覗いたらなんともう来年の手帳が発売になっているではありませんか。

これからずっと(今もですけど)簡単に身動きがとれない状況が続くので、買えるうちに買っておけということで近所のモレスキン取り扱い店にて購入。

わたしはいつものマンスリーポケット、夫はウィークリーポケット。両方ともソフトカバーです。このタイプってソフトカバーしかなかったような気がしますが、でもここ数年すっかりソフトカバーにはまっているので問題ないです。

今年からカレンダー部分が付属で別冊子になっていますねぇ。ウィークリーの方は分かるのですが、マンスリーにも付いていてそれって意味ないのでは??カレンダーが二つあってもしかたありません。うーん、どうしたものか。

早速祝日を調べて、休みの日に色を塗らねば。モレスキン手帳を手にして最初の儀式(こんな感じです
来年は子ども予定ばかりでページが埋まりそうです。

2013-11-08

まさかの!


えーっと、過去に日記は継続不可能と何度か宣言し、手帳もシンプルなモレスキン一冊のみで来年もいこうと思っていたのですが…すみません、撤回します。
ちょっと思うところがあって日記をつけようかと思います。まぁ、そんな大層な文章を書くつもりはなく、何をやったとか何を食べたとかが中心でプラス書きたいことがあればちょっと添えるみたいな緩いスタンスです。そうでなきゃ、この日記初心者では続きません。大体毎日記録するということ自体がハードルなのですから。

肝心の、日記を始めようと思った理由はまた日を改めて書こうと思いますが…。
今回はその日記選びについて書こうと思います。

まぁ結論から申しますと、ほぼ日手帳なのですけれども(笑)

何度も申しますが、日記なんてつけたことがないので、「この様式が使いやすい!」とか特になにがしかの基準があったわけではありませんでした。なので、どれを選んで良いのか分からず、遠い昔興味があったほぼ日を使ってみようと思い浮かんだ訳です。
マンスリーに一日の時間軸がついた二日で1ページ、一日1ページ…とこんなに何に使うんだ!?と早くも迷宮に入り込んだ気分です。
スケジュール管理は今まで通りモレスキンだし…。(すでに購入済み)

それから、ほぼ日に決めたのはステキなカバーを見つけたからです。
以前ロフトかどこかでほぼ日手帳を物色したときに、カバーがちょっと安っぽいなぁという感想をもちまして、それ以来ずっとそのイメージがあったのですが、今回ネットでみたらそんなことも吹き飛ぶ可愛いのを見つけてしまったのです。
それは、ミナ ペルホネンとのコラボで刺繍の生地が使われているもの。この刺繍、お花かと思いきや実は星だそうですよ。色使いもなんとも可愛らしい!!
しかし、実質的にはこのカバーが決定打となったような気がしますね。やっぱり見た目重視ということでしょうか。これがなかったら他の手帳もリサーチしていたと思います。

これから試行錯誤しつつ、自分なりの日記スタイルを見つけていきたいと思います。

2013-11-04

おまけ


先日土屋鞄のまさしく鞄を購入した記事を書きましたが、その時クリスマス特別企画?でオマケをいただいておりました。
これは何でしょうか…ペン入れ?とでも言いますか…。
でも見れば分かりますがペンケースというほど大きくもないし、というか一本しか入らないのですよ。
大事にしている万年筆やボールペンなどを入れておくそうです。
サイトを見ると色が何種類かあって、自分では選べないのですがどれも革の雰囲気は良いですね。

ただ、実を言いますと、わたしは万年筆は使わない派ですし、普段から大層な筆記用具は持ち歩かないのでどう使うか頭を悩ませております。折角良い革なので、何か使い道を見つけたい…。夫が使うかなぁ。

あ、数量限定なのでもしかしたらもうなくなっているかも…。

2013-10-09

来年もよろしく


9〜10月はどこも手帳フェアが盛んに開催されていますね。
わたしもいつも楽しみにしていますが、つまるところ毎度モレスキンに落ち着いてしまうため、もう比較検討せずに同じものを買っています。なので、個人的に手帳フェアは「モレスキンの手帳を売り切れる前に手に入れる」という目的で活用しています。まぁほとんど完売ってことはないのですが(笑)それでも手帳シーズンになると、早く買わねば売り切れてしまうのではないかとちょっとそわそわし始めます。強迫観念!?

で、先日早速購入。
モレスキンのマンスリーダイアリー。ラージ3冊使用後、今年はポケットとサイズダウンして使っていましたが、小さくても全く問題ないことが分かりましたので、来年もポケットサイズで。
マンスリーはソフトカバーしかないのですが、使っていると馴染んでくる感じがお気に入り。ペンも挟めますし…。鞄の中で場所をとらないのもいいですね。
まずは、使い始めの儀式であります「休みの日の色塗り」をしたいと思います。

ちなみに夫もモレスキン、こちらはポケットサイズのウィークリータイプを愛用中です。
世間での手帳の動向なんて気にしない気にしない(笑)

2013-08-23

一途に


8月が終わればもう手帳シーズン到来ですねぇ。
モレスキンでは先行発売なんてやっているようですが…。

わたしはずっとモレスキンを愛用しており、現在マンスリータイプのポケットサイズを使用しております。去年まではラージサイズを愛用していたところを、今年は書くこともそんなにないだろうと小さいサイズに変更。しかし、意外と日常の細々としたことを記録していくと、それなりに日々埋まってしまいます。なにやらそこそこ忙しそう(笑)まぁよく見ると内容は大したことありませんが、書こうと意識すると書くことがあるものですね。画像はちょっとスカスカな部分が写ってますね…。

わたしの場合、手帳は予定を記入するだけでなく、日常の記録も兼ねており(日記は相変わらず書かないので(絶対に続かない!)文章っぽいものはありませんが)何も書かない日は「何もしなかった」=無駄に過ごしたということで、基本的には反省しなきゃと思っています。とはいいつつ何もしない日もあるんですけど(笑)

書いてあるのは…
やることとか実際にやったこと
支払いのメモ(振込期限やカードを使用した際の金額など)
旅の予定
夫が飲み会の日(夕飯を自由にできる!)
気になる写真展
F1のスケジュール
等々

なかなか楽しいものです。当たり前ですが、手帳をみるとその人の趣味嗜好が分かりますね。

で、来年はと言いますと、またこの調子でモレスキンのマンスリーポケットでいいかなぁなんて思っています。今のところ浮気する理由は見当たりません。ソフトカバーの感じも好きですし。

手帳シーズン…楽しみにしているのですが、いつも買うものが決まっていて毎年シーズンを満喫できていないことに気が付きました(笑)

2013-04-10

mina perhonen マスキングテープ


久しぶりに可愛らしいネタを。

昨日用事があって新宿に行ったのですが、帰りに新しいフィルムを買いに「お、ポイントも貯まってるし…。」とビックカメラに立ち寄ったときのこと。
新宿のビックカメラに来たことがなかったので、(というか新宿の特に西口周辺って全く不慣れな場所でして)フィルム売り場に辿り着く前に店内をウロウロ。

そうしたら、物凄い数のマスキングテープの列!
この手のものって可愛いというだけで買ってしまうと、使い切らないうちにどんどん増殖してしまって収納に困るのですよね(化粧品然り…)。
なので、使い終わりそうになったら次を買うというスタンスで、普段は文房具屋さんでもマスキングテープのところで立ち止まることは少ないのですが、今回は見逃せないアイテムが。

それは、mina perhonen デザインのテープ。
ミナといえばこのチョウチョの画が有名ですな(と思っているのですが…)。はい、このチョウチョに惹かれました。こういうものは買うのにそんなに大層な理由と迷いは必要ありません。
で、横にあったこのスマイルくんのもインパクトがあって一緒にお買い上げ。本当に芋蔓式に買ってしまい易いアイテムですねぇ、マスキングテープって。それが増殖する要因だったりもします。あ、スマイルくんというのはわたしが勝手に名付けただけです(笑)

これでわたしが所有するマスキングテープは5本となりました。1本はもう残り少ないので、まぁ良い方ですか!?うちでは、画が可愛いだろうがなんだろうが、本来のマスキングテープの役割を全うさせているので、旅行のときなんかは荷物をパッケージしたり、化粧品の蓋に貼って開いてしまうのを防いだりとかなり消費しています。

丁度、尾道の旅ノートをつけている途中で、装飾にマスキングテープが欲しかったところでしたし。とりあえず、これを貼りつつ尾道ノートを完成させなければ。
(意外と用事が色々あって、落ち着いて書けない…)

2013-03-08

ポケットサイズのモレスキンダイアリーを使ってみて


すっかり暖かくなりましたが、この陽気は続くのかしら…。三寒四温??
気温上昇に比例して、テンションも上がる、活動量も上がる。本当に冬眠から覚めたようです。

さて、手帳の話。
今年のスケジュール帳はモレスキン マンスリーダイアリーポケットを使用しております。
モレスキンのマンスリーはここ数年使っていますが、ラージだったんです。今年からサイズダウン。

3月までのページを使ってみての至極個人的な感想ですが、カレンダーページとメモのページはほとんど支障はありません。まぁそんなに予定がないってことですな(笑)
本当は一日のやるべきことを書いたり、その日の振り返りをまとめたりしていくのが仕事人的なのでしょうが、うーんそういう使い方はできないし続かないタイプでして…。
予定だけ管理できれば問題ないので、今後もマンスリータイプだけを使い続けると思います。万が一日記などを付けることがあれば、別のノートを用意しますね。

あとポケットサイズの良いところ、持ち運びに便利ということ。
モレスキンの渋い雰囲気を、ちょっとした隙間や小さなお出かけバッグに入れて持ち運べるのがお気に入りです。

反面、不便なのは、小さいサイズだけあって、挟んで持ち歩きたい書類が挟めないこと。まず葉書が入りません。DMなどで気になるショップのものや素敵なカードはとっておきたいところですが、それができないのが悲しいですね…。折り曲げれば良いのですが、それももったいなくて気が引けてしまいます。
A4サイズの書類も、短辺の長さがラージサイズには丁度だったので折って挟めたのですが、その技もできません。収納しようとするともう一回折らねばなりません。

さすがにポケットサイズなのだから仕方がないのですが、結局何をとるか…。
年末、手帳を考えるときの材料にしたいと思います。
モノが挟めないというのは結構痛いところ。メモページの使い方が見出せればラージに戻る可能性も高いです。

しかし、春は新たなスタートを切る感じで、往く年度とお別れする寂しさもありつつワクワクしますね。桜の写真が撮りたいです。

2012-12-28

二代目の旅ノート、モレスキン。


旅ノートといえば、わたしはモレスキン。
今まで使っていたポケットサイズのモレスキン(スクエアのハードカバータイプ)は、夏の南仏旅行でめでたく使い切りましたのでだいぶ前から後任を待機させておりました。
はい、全く同じものです。

使い込んだモレスキンを引退させるのは、スケジュール手帳と違ってとても寂しくて、何だか「旅ノートを新しくしたら、これまでのように安全に旅が出来なくなるのでは!?」と縁起でもないことを考えてみたりして。普段験を担ぐ方ではないんですけどね。まぁ、旅のお守りみたいな存在だったのでしょう。

しかし、そうは言ってもノートはなくては困りますから、プラハ旅行を機に新しいのをおろしました。当然です。
これからこれが新しいお守りです。

旅ノートとして一冊使った実績がありますから、今度はこう使っていこうというようなイメージがすぐにわいてきて、一冊目より少しは洗練されたページを作っていけるかと思います。

プラハ旅行では、
・始めに予約関係の控え(航空券、ホテルなど、これが決まらなきゃ旅が始まらない!)
・食事どころの情報(行くか行かないかに関わらず、気になったところを書き出す)
・一日ごとの観光スケジュール
を出発前に記載。この辺りはまだ文字ばかりで、地味です。

その後からひたすら日記です。
一日かなりハードに動き回ってますから、書くことも盛り沢山です。で、チケットやらレシートやらを張り込んで、調子にのってイラストとか描いてみたりして(笑)段々派手になっていきます。
日記は現地では書く時間と体力がなく(文章を書くというのは、情報を処理してアウトプットしなくてはならない、かなり頭の使う作業ですのでねぇ)、実際書くのは帰りの飛行機とか帰国してからになります。
細かいコトは早くも忘れてしまうので、夫と一所懸命思い出して筆を進めます。実は帰国して一週間以上経つというのに、まだ旅日記は帰国途中トランジットしたパリです(!)

で、気付いたらかなりのページに!画像のノートの上段が新しいモレスキンなのですが、しおりリボンがだいぶ中の方にありますね。
こりゃ二冊目はあっという間に使い終わりそうだ…。(一冊目を使い始めた当初はどうやってページを埋めていけばいいか分からなくて消費ペースが遅く、使い終わるのに3年くらいかかりました。まぁ年がら年中旅に出ている訳でもありませんしね。)

でも、早くも愛着がわいてきましたよ、新しいモレスキン。これからよろしくお願いします。

2012-10-15

MOLESKINE マンスリーダイアリー


夏休みが終わったと思ったら、一気に涼しくなって気づいたらもう今年もあと2ヶ月半!
手帳選びも楽しみたいところですが、毎年毎年飽きもせずモレスキンを使っているので来年も。わたしのいまの生活スタイルにはこれが結局一番合っているようです。
手帳売り場に行き、数多くの手帳の中から迷いもせず一冊を手にとりレジに向かう...、ものの5分で買い物終了です(笑)

しかし、今年の手帳はちょっと違うのですよ。
ここ3年ほマンスリーのラージを使っていたのですが、今度はポケットサイズにチャレンジです。

ラージはのびのびと使えるし、お店でもらったカードやプリントアウトした資料を挟みやすかったので良かったのですが、ノートページがなかなか有効活用できるときとできないときがあって、少しもったいないなと感じていました。
それに、お出かけによっては小さなバッグを持ちたいときがあって、そんな時に手帳が大きく場所をとってしまう(もしくはバッグに入らない)ので、一回り小さくてもいいのかもと思っていたのです。

カレンダーのページは、ラージよりもやや窮屈かもしれませんが、ノートページはこのくらいがいいですね。使ってみて、また振り返りたいと思います。
再来年、ラージに戻っていたりして(笑)

しかし早いなぁ、一年は...。

2012-08-03

DELFONICS ダブルフェイスケース


これ、パスポートケースの代わりです。

わたしのパスポート携帯の仕方は
1 現地ではシークレット腰ベルトに収納して持ち歩く
2 移動中は空港で何度も出したりしまったりするので、扱い易い様に生身でバッグにしまう

の2パターン。

なのでパスポートケースの必要性を全く感じていなかったのですが、他にも移動に必要な書類が結構あったりして(Eチケットや電車の切符、予約関係のドキュメント等)、それらとパスポートを一緒に持ち歩けたら便利だなーと思い始めまして。
荷物チェックのときなんか、スタッフの人に書類をみせなければならないですし、これはここそれはあそこ、なんてしまっていたら、もたついて仕方ありません。


かといって、ぱっと見てすぐ分かるブランドものや革で高級そうなものですと盗人の標的になるかなということで、機能的でかつ庶民的な(!)こちらを選びました。

このアイテム、両側から開けられてニ部屋になっており、大まかに入れるものを整理できるのです。例えば現地へ行くまでに必要なもの、現地で必要なものなど分けて収納できます。

さらに、A4の短辺にちょうど良い長さになっており、プリントアウトした書類を折る必要はありますが入れやすいのが良いですね。これがこのファイルを選んだ最大のポイントかも知れません。

ただし、重要書類を一つにまとめて収納というのも紛失したとき恐ろしいことになりますので、少し考えて入れるものをセレクトしたいと思います。

2012-07-30

MOLESKINE 初プレーンタイプ


MOLESKINEの大きいサイズを購入致しました。
しかも、わたしにしては珍しい無地のタイプです。いつもの自分ですと方眼のものをチョイスするところですが、目的あってのこと。

今回のMOLESKINE、用途は『スクラップブックとして』です。

旅ネタの雑誌は今まであれこれと買ってきましたが、それらが溜まって参りまして、一冊丸々「どこどこ案内」みたいなものは良いのですが、なんとないファッション雑誌で数ページ旅の話題が入っているといったものは捨てるに捨てられず。

そこで、そういった雑誌の旅ページだけをスクラップして、いい加減処分しようと思いこのノートを買った次第であります。
普通の安いスクラップブックで良かったんですが、何となくやっぱりMOLESKINEブラックはかっこいいなぁということでこちらを購入。

目的が切り抜きの貼付けなので、分厚くなるのは必死。
ですのでソフトカバーにしてみました。表紙が柔軟なので、厚くなってもそれなりに形が決まるかなと。

あ、スクラップというとマスキングテープで飾るのもいいなぁ。

2012-04-11

酔っぱらいの書き込み


モレスキンのマンスリー手帳を使用中ですが、後半のノートページに書いていることを挙げてみたいと思います。

まず、仕事のアイデア的なこと。
TO DO LISTは月のところに書き出すので、ここのノートページには時間管理の必要ないことを書いています。
例えば…この手帳では、今年通常業務と並行して進めている研究の、考察に使えそうなネタとか、うーん、いま見返してみると何やら計算式もありますな。

それから、プライベートでも気になったことを。
先日はフランス人の友人を交えて飲んだ時、何だかいい感じに酔っ払ってきて、夫が盛んにフランス語を教わっていたので、お酒の席で使えるフレーズを書いてもらいました。

わたしは酔っ払いました。
わたしは飲み過ぎました。
二日酔いです。
今日休みます。

ま、いい大人なんで、次の日ちゃんと仕事に行きましたが。(笑)
夫はすぐに読めるように、カタカナで発音を書き込んでおりましたが、日本語にはない音が難しくて、何度もやり直しされていました。

こんな感じで、公私ともに無秩序に、楽しい思い出も一緒に保存しております。
沢山ページがあるので、まだまだ書けますね。

2012-02-27

MOLESKINE マンスリーダイアリーについて思うこと


MOLESKINEマンスリーダイアリーを何年も使用中ですが、一つこうだったらと思うことがあります。

それは、このノートページ。
通常の横罫線ではなく、方眼がいいなぁということ。

基本は方眼が好きなのです。
文字の大きさも自由にできますし、縦横どちら書きでもいけるますし。
絵も抵抗なく書けますし、図も方眼がガイドになって書き易い。
横罫線でもやろうと思えばできますが、方眼の方が自由度が高いと感じています。

自由度といえば、白紙ページが一番高いですが、そこまで何もないと逆に書きにくい…。

この手帳、他は言うことありませんね、今のところ。
ポケットには、紙のお香を入れておいて、手帳を開くたびお気に入りの香りににんまりしています。

2012-02-16

LAMYの携帯の仕方


モレスキンにどうやってペンを携帯するか、わたしもかつて悩んでおりました。
いろんなサイトをみては、これはいい、これはちょっと、と繰り返し。
ペンクリップを使用する、ゴムバンドでくくりつける…みなさんも考えていらっしゃるのですね。

で、わたしがとった方法は、そのものずばり、「手帳に挟み込む」というやり方です。
手間もお金もかかっていない、あんまり声を大にして言うほどのことでもないのですが。

結局モレスキンの魅力って、真っ黒の外見はまさしくその通りなのですが、
ノートの縦横のバランスにもあるんじゃないかと。
それら全てひっくるめてモレスキンなんですよね。

なので、外にいろいろとくっ付けるのはやめようと考え始め、至ったのがこれです。
ゴムバンドで挟んでしまえば、ペンは落ちませんし、今進行しているページがさっと開ける。

シンプルで、他の方法に変えようと思わないほど気に入っています。

ただし。
この携帯の仕方の欠点は、ハードカバーでは使えないこと(笑)
表紙の柔らかいソフトカバーでしか威力を発揮しません。

そういう意味では、手帳がソフトカバーで良かったのかも…と思います。

2012-02-12

結果的に、LAMYとモレスキンになりました


「モレスキン+LAMY」

モレスキンユーザーで、筆記用具にもこだわりたい!という方なら、一度は考える定番の組み合わせではないでしょうか。
書きやすい、紙質に合う、など魅力は多々あります。

そんなモレスキン、LAMY愛用者の皆さま、申し訳ありません。
わたしはそんなことよくよく考えずに、LAMYを選んでしまいました(笑)

手帳用(モレスキン、マンスリーダイアリー使用中)のペンを探しているときに、ネット上で当然のようにLAMYがいい!という記事を目にし、そのブランド名は知ってはいました。
そして、銀座伊東屋にてLAMYの書き味を試してみまして、
「んー、こりゃ書き心地がいいなぁ。しかも、ドイツっぽいシンプルで強そうなデザインがカッコイイ!」
と、特に他のブランドには目もくれず、即決購入しました。もう数カ月前の話です。

LAMY econ。

なので、皆さまのように、何がしかの思い入れがあったわけではなく、わたしなんかにLAMYの魅力を語る資格はありませんが…。

自分なりに好きなポイントは、握った感じとペンの滑り、でしょうか。
わたしは長年、手帳には万年筆ではなく、ボールペンを使っていますが、
(まぁこれはボールペンといわず、ペンの類全般に言えることですが)
ある程度の太さがあった方が持ちやすい。

そして、少し重さがあった方が、ペンを走らせるときに無理に腕の力を使わなくて良い。
自分の力だけでなく、ペンの自重も利用してペン先を紙に押し付けた方が効率的、というか楽な気がします。
まぁ、使用目的が手帳ですので、長時間の筆記などの場合は話が違ってくるのかもしれませんが。

この二点がクリアしていたので、すでに手帳用ボールペンとして合格。
そして、デザインもカッコイイので、他のペンとの比較検討の必要もありませんでした。
迷いだしたらきりがなくなりそうですし。

ここまで書いて、別にモレスキンだからLAMYにしたというわけではなかったことに、いま気が付きました(笑)
でも、このステンレスシルバー+モレスキンブラックに、にんまり。

しばらくはこの組み合わせでいきます。

2012-02-08

MOLESKINE スクエアードポケット


MOLESKINE つながりで。
愛用中のスクエアードポケット。旅ノートとして使用しております。

なので、愛用中といっても毎日使っているわけではなく、旅行の計画が持ち上がったときに、思い出したように引き出しから取り出して書いているといった感じです。
完全に不定期使用…。

これを買ったのはおよそ二年半前で、20%くらいのページをまだ使っておりません。

旅ノートなので、出発前に「旅のしおり」をこのノートに展開したり、
帰ってきて、訪れた美術館やお買い物したレシートなどを貼り込んだりしています。

わたしたち夫婦の旅行は、海外が多いのですが(主にヨーロッパ)、切符とかこういった細々したものが可愛いくて、写真のようにいろいろ貯め込んでおります。

写真は昨年秋、フィレンツェで収集したもの。
のんびりなので、まだ整理しきれていません(笑)
実際にはどの旅行でもこの10倍くらいは資料があるので、ノートに挟んでいるのはその抜粋です。

最近は、以前行った都市の中で、気に入った街に再訪してのんびりというスタイルが多く、旅行計画の際は、まずこのノートを見返して、「ここもまた行きたい!」とか「前はこういうルートで行けたから、今回のプランも時間的に余裕でしょう!」など、過去の記録を参考にしています。
自分自身が一度体験した事なので、情報としては自分好みで正確ですよね。

しかし、書いたり貼ったりしていくと、むくむくと太ってきますね。
これがMOLESKINEファンのほくそ笑むポイント。
まぁ、至極個人的には、ゴムバンドがあまり伸びないくらいに収めるのが、横顔のバランス的にスマートかなぁと思っているのですが…。

因みに、わたしはポケットはあんまり使用せず、後ろに無造作に挟んでおくタイプ。
ゴムバンドの伸縮性が良いうちは、挟み込んでおくだけで落ちません。
ポケットに入れておけば落ちたりしないんですけどね、
何を収集したのか一目瞭然なのでこのスタイルです。

ですので、ゴムバンドが伸びたら困るんですよね。
そういう意味でも、ゴムバンドが伸びすぎないくらいの太り方にしたいのです。
旅行中にカバンの中でバラバラと資料がとっ散らかっているのを、想像したくないです。

さて、次の旅先はどこにしましょうか。

2012-02-07

MOLESKINE マンスリーダイアリー


手帳、最近はずっとMOLESKINEのマンスリーダイアリーを愛用しています。
これで3冊目。

わたしはいつからMOLESKINEのことを知っていたのだろう??
なぜ買ったのか、もう理由も分かりませんが、10年くらい前にハードカバーの小さなノートを手に入れたのが最初。
それから何か度に買うようになりました。
日記の習慣はなく、結局今は旅行の下調べ&記録用のノートと手帳のみの所有です。

手帳へのわたしのリクエストとしては、まずマンスリーだけであること。
週間予定は必要なし、当然タイムスケジュールの管理も必要なし、マンスリーで予定を把握していれば、大概のことは済んでしまう日常です。
そして、ノートが付いていて、To Do Listや気になったコトなどを自由に書けるもの。
このノートも、その月のことが書けるように、できれば月と月の間にも欲しいなと思っていました。

これを満たしてくれる手帳を探していた数年前は、なかなかこういうタイプがなくて、
MOLESKINEを銀座伊東屋で手に取った時、これだ!と思ったことをよく覚えています。
それ以来、浮気せずずっと使い続けています。

この手帳は月の予定のすぐ後ろにノートが2ページ、そしてまた次の月の予定、ノートと続いていきます。
そして、12月が終わって、その後ろにはノートのページがたくさん続きます。

ノートのページに記入しているのは、その月にやること、欲しいもの、飲んだワインのメモとか、友達を家によんで飲むときのメニューなど、本当に自由。
今年は、去年使っていた卓上カレンダーのイラストが素敵だったので、それをスキャナーで取り込んでプリントアウトして貼り付けています。
雑誌の付録でkate spade のものです。
可愛いイラストが毎月変わって、カラフルだし、ちょっと気分が上がります。

MOLESKINEといえば、ハードカバーのイメージですが、マンスリーダイアリーはソフトカバーのみ。
正直、買った当時はソフトカバーに違和感がありました。
でも、使っていくうちにカバーが柔らかく手に馴染むようになり、少しずつボロボロになっていい味になっていき、すぐに好きになってしまいました。

また来年も(気が早い!)使いたいと思う手帳です。