2012-11-04

Cono Sur 20Barrels Cabernet Sauvignon 2008


お酒はワインが好きなのですが、まだ記事として書いてはいませんでしたね。
記事にしていないことは前々から把握しており、書こう書こうと意気込みだけはあったのですが、書くに至らず。
特に詳しい知識があるわけではなく、なんとなく好きで飲んでいる程度ですので、何かしっかりとした文章にする自信がなかったのです。

でも、まぁ飲んだワインの記録としてだけでもいいかと軽く思い始めて、この文章を書き始めました。
ですので、出来るだけ間違ったことは書かないようにしたいと思いますが、もしかしたらいい加減なことを言ってしまうかもしれません。そんなときは、味も分からぬ素人がと笑うなり、そんなもんかーと軽く流すなりしていただければと思います。(勝手ですなぁ(笑))

ではでは。まず一本目、チリワインCono Surです。
この時点でおかしいですよねぇ。最初にワインを紹介するなら、フランスかイタリアではないでしょうか。
いえいえ、わたしもワインはフランスのものが一番好きですし、鉄板だと思っていますよ。でも、このCono Surはフランスに負けないくらいわたし好みのワインでした。カベルネ ソーヴィニヨンがメインで他メルローやら何種かのブレンドになりますが、重めの飲み口でややスパイシーな香りも魅力的。しかし重いといっても余韻は長過ぎず、すいすい飲めてしまいます。夫も飲みやすいと申しておりましたよ。
ワインを沢山飲むようになって自分の好みもだいぶ固まってきましたが、わたしが好きなのはこんな感じですね。もう少し重くてもいいかなという気はしましたが、まぁ許容範囲。

買うときは、チリかぁ、やっぱりフランスの方がいいかなぁなんて思ったのですが、結果は正解でした。20Barrelsシリーズは20樽だけの限定ものらしく、Cono Surでも上のランクになるさすがの一本ですねぇ。何やら包装がしてありましたがこれも可愛いですね。
リピートしてもいいかなと思いました。

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