2013-01-09

Praha旅行記2012-観光編


今回の旅はフィルムはオールモノクロです。クリスマスだし、カラーでキラキラな写真もいいなと迷いましたが、冬のヨーロッパはモノクロがぴったり!という思い入れを貫きました。寒いし内陸の街は特にモノクロなんですよー、何故か。

で、観光編ですが、ガイドブックにあるような解説はそちらに任せて勝手な感想を写真とともにお送りしたいと思います。

まずプラハ観光で外せないのはプラハ城と言って良いでしょう。
市内の中央に流れるヴルタヴァ河西側の小高い丘にあるのですが、城内には教会やら素敵な建物が密集しています。

端には展望台のようなところがあって、そこからの市内の眺めはそれは見事なものでした。雪もうっすら積もってて、寒いけど雰囲気があります。
但し、プラハ城、観光名所だけあって混むので注意が必要です。わたしたちは「行きたいところは朝一で行く」という旅の教訓通り、オープン時に敷地に入りましたが、ものの15分位で激混みに!びっくりです。

プラハ城と同じ定番スポットのカレル橋も外せません。
準備編①の奥に見えるのがプラハ城で一緒に写っているのがカレル橋です。こちらはミッションインポッシブル(最初のやつ)でボス?がこの橋から落ちたり、トムクルーズが走ったりするので有名ですな。(すみません、分かりにくくて(笑))


次に、旧市街広場。
12月だったこともあって、派手にクリスマスマーケットが開催されていました。規模は大きくはないですが、それでもなかなかご立派。クリスマスツリーのイルミネーションとマーケットで焼かれてるソーセージ、ホットワイン…いかにもで楽しかったです。そしてここも激混み。週末の原宿くらい自分のペースでは歩けません。
しかし、クリスマス以外に行くと何があるんだというくらい、これでもかとお祭り騒ぎでしたなぁ。ホットワイン、シナモンの味?ワインは普通に飲んだ方がおいしいなぁ(笑)


あと素敵だったのは、ストラホフ修道院の図書館。ハリーポッターに出てきそうな重厚な雰囲気のある場所です。
ここは中までは入れず、端から覗くだけ。写真も誰が撮っても同じになるので残念でしたが、でもステキでした。


わたしがイメージするプラハはこんな感じ↑
暗くなると街灯が点々と石畳の路地を照らす、ちょっと寂しい感じです。
でも実際はクリスマスシーズンで街自体が浮かれていたのか、夜遅くまで大きな通りは結構人出がありましたし、レストランも24時までとか普通に開いてました。逆に、こっちは寝ているのに遅くまで外がうるさいなんてときもありました。ホテルの立地にもよるのかしら。


これはお人形さんです。どこもクリスマス一色!

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