2013-03-15

BRUTUSを読みました。


このタイトル、わたしのため!?
えぇ、旅に行きたくなっちゃいますよ!!

Pen同様、BRUTUSも時々ツボな特集があって気にはなっていたのですが、実は買ったのは初めて。
写真は結構好きですね。今回はテーマである旅の写真がメインでしたが、風景を映し出すだけでなく“生活に入り込む”という旅写真のポイントを押さえている。本当に行きたくなる写真ばかり。

TRANSITにも似ていますが、それよりはもっと具体的な情報や現実的なお話が多いイメージですね。TRANSITは完全に小説、或はもっと抽象的な詩としての読み物とわたしはとらえています。なので、読んで消化するのは結構大変です。というと小難しいような言い方ですが、わたしの文章解釈能力と想像力が乏しいだけかもしれません(笑)。お家やカフェでコーヒーでも飲みながらじっくり読む感じ。
BRUTUSはもう少しさらっと気楽に読めるかな。電車の中でも。まぁ、ページ数からして違いますから…。
もちろん、どちらも好きです。

さて、旅に行きたくなる内容は。紹介されていたのはアジアやアフリカなどの、どちらかというとアグレッシブな所が多かったですね。わたしの好きなヨーロッパはあんまりなかったかな。あと、日本も結構紹介されていました。

気になったのは南予ですかねぇ。海と山が近いなぁ、春が早くやってくるのだろうなぁなんて思ったり。どこも素敵に紹介されていましたが、まだ四国の土を一度も踏んでいないこともあるかもしれませんが、何故だか一番ピンときましたね。

そろそろ、東京も暖かくなってきましたし、冬眠から目覚めましょう。

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