前回の記事で、カレンダーのイラスト部分を切り抜いて額に入れて飾るという話をしました。今回はその続き。
飾りたいイラストの大きさをメジャーで測り、額やマットをオーダーできるネットショップで早速注文しました。手持ちの額の大きさは決まっていますから、マットの外寸はその大きさで選択。そして、イラストの数ミリ小さいサイズで内窓を切り抜いてもらいます。(ギリギリだと位置決めをするのに少々気を使います。)
あとは色。バリエーションが沢山ありますが、わたしは最初からホワイトにしようと考えておりました。通常は額の色やイラストの雰囲気、マットがどのくらいの面積になるかなどで決めると思いますが、まぁ定番は白ですし間違いないということで…。
注文したら2日後にはもう我が家に到着していました。仕事早いですね。
で、セットしたのが冒頭の写真です。
珈琲の妖精!?茶系の落ち着いたトーンの中に背の高い赤い帽子がアクセントになっています。ちょっとイラストが大きくて、よく見ると額の大きさに対してギュウギュウな感が否めませんが、背景がクリーム色で余白も多いのでまだ許容範囲かと…。Kaffeeはドイツ語。
どうせ送料を取られるならまとめて買った方がお得なので、勢いでもう一枚。
大きさは丁度良いですね。北欧っぽい色使いが可愛らしいですが、こちらもmilch(ミルク)はドイツ語、下には小さくWIENと書いてありますね。
今現在、我が家では青が爽やかで暖かい季節に合うmilchを飾っておりますが、もう少し夏が遠のいたら全体が茶系で珈琲が飲みたくなるKaffeeの方にチェンジしようと考えております。
因に今回オーダーしたのは1枚700円程のマットでした。(探せばもっと安いのもあるかもしれません…。)品質は今のところ可もなく不可もなくといった感じでしょうか。でも、カレンダーが綺麗に生まれ変わって大満足です。
それこそ自分が撮った写真も暗室でプリントして、またマットを注文して気に入った作品をお家でも飾ってみようかなぁなんて…図に乗っております(笑)
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