2012-02-11

J&M Davidson ボストンバッグ


少しはいかにも女性らしいモノを記事にしてみたいと思います。

愛用中のJ&M DavidsonのMIA。
四角いフォルムが魅力の定番のボストンバッグです。

J&M Davidsonのバッグはデザインはシンプルながら、皮の質が良くて上品で、以前から欲しいと思っていましたが、高価なものなのでホイホイと買えるものではなく、指をくわえてみているだけでした。
でも、昨年春、自分へのご褒美を買おう!と思い立った時がありまして、それならばJ&M Davidson!と即決していました。

そして、どのモデルにしようかなぁと迷いながら、ふらふらと丸の内を歩いていると、TOMORROWLANDで丁度J&M Davidsonフェアに遭遇。
色んなモデルに、カラーに、本当に沢山のアイテムが!

これは運命か?買えってことか?とドキドキしたことを思い出します。

MIAを選んだのは、A4の書類が入るのでオンも使えるし、オフではゆるいデニムに合わせてもいいかなとコーディネートを想像できたため。

クロコの型押し素材のVIVIというモデルもステキだったのですが、こちらは台形で書類は入れられなそう。個人的にはMIAの方がややメンズライクでカジュアルな印象をもったので、こちらにしました。
皮自体も、使っていくと出てくる風合いが、MIAの方が良さそうですし…。

もうすぐ使い始めて一年になりますが、少しずつ皮も馴染んできていい感じになってきています。

ボストン型で容量はばっちり、だけど荷物を入れても大きな型崩れはなし。
皮なので(裏地も豚革なのです。でも、それも上品さをアップさせていてステキなのです。)若干の重さはやっぱりありますが、そんなに気になりません。
金具は一部真鍮を使っていますが、その鈍い光も雰囲気があっていいのですよね。

こういったかっちりバッグを、カッコよくラフに持つのが理想的ですね。

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