2012-02-12

結果的に、LAMYとモレスキンになりました


「モレスキン+LAMY」

モレスキンユーザーで、筆記用具にもこだわりたい!という方なら、一度は考える定番の組み合わせではないでしょうか。
書きやすい、紙質に合う、など魅力は多々あります。

そんなモレスキン、LAMY愛用者の皆さま、申し訳ありません。
わたしはそんなことよくよく考えずに、LAMYを選んでしまいました(笑)

手帳用(モレスキン、マンスリーダイアリー使用中)のペンを探しているときに、ネット上で当然のようにLAMYがいい!という記事を目にし、そのブランド名は知ってはいました。
そして、銀座伊東屋にてLAMYの書き味を試してみまして、
「んー、こりゃ書き心地がいいなぁ。しかも、ドイツっぽいシンプルで強そうなデザインがカッコイイ!」
と、特に他のブランドには目もくれず、即決購入しました。もう数カ月前の話です。

LAMY econ。

なので、皆さまのように、何がしかの思い入れがあったわけではなく、わたしなんかにLAMYの魅力を語る資格はありませんが…。

自分なりに好きなポイントは、握った感じとペンの滑り、でしょうか。
わたしは長年、手帳には万年筆ではなく、ボールペンを使っていますが、
(まぁこれはボールペンといわず、ペンの類全般に言えることですが)
ある程度の太さがあった方が持ちやすい。

そして、少し重さがあった方が、ペンを走らせるときに無理に腕の力を使わなくて良い。
自分の力だけでなく、ペンの自重も利用してペン先を紙に押し付けた方が効率的、というか楽な気がします。
まぁ、使用目的が手帳ですので、長時間の筆記などの場合は話が違ってくるのかもしれませんが。

この二点がクリアしていたので、すでに手帳用ボールペンとして合格。
そして、デザインもカッコイイので、他のペンとの比較検討の必要もありませんでした。
迷いだしたらきりがなくなりそうですし。

ここまで書いて、別にモレスキンだからLAMYにしたというわけではなかったことに、いま気が付きました(笑)
でも、このステンレスシルバー+モレスキンブラックに、にんまり。

しばらくはこの組み合わせでいきます。

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